新婚時代のどきどきはらはらご飯作り

新婚時代のどきどきはらはらご飯作り

結婚前は一人暮らしで、淡白であっさりしたものが好きな私は、冷しゃぶサラダとご飯とお味噌汁という初夕食を作りました。美味しい美味しいと、嬉しそうにあっという間に平らげた夫が、「後は何?」とにっこり聞きました。

 

「え、後はってこれで終わりだけど」と言うと、「あ、そうなんだ、うん、ありがとう」と寂しそうにうつむくのを見て、足りなかったんだ、と申し訳なく思い、再びキッチンに立ち、卵焼きや、残りの野菜を炒めた野菜炒めなどありあわせで作りました。

 

それ以来、毎日の献立は彼がおなか一杯になるかという事を一番に考えるようになりました。まだ彼の食事の好みも知らず、毎日作った物をすべて細かく記録し、それを食べた時の彼の反応やコメントまで書いた専用ノートを作りました。その中から、彼の好物を探り、彼は味のしっかりしたもの、季節感が感じられるもの、歯ごたえがあるものが好きと系統をつかみ、それに当てはまりそうなレシピがあると作ってみて、彼の反応をまたノートするという日々でした。

 

その頃のノートには「彼はかぼちゃコロッケがすっかり気に入ったよう、堂々の我が家のレシピ入り」などと書かれています。
料理上手な義母とは違う我が家のレシピ、我が家の味を作ろうと必死でした。おかげで今は彼の好みをすっかり把握し、いつも喜んでおなか一杯食べてくれます。

 

わたしもずいぶんボリュームのある料理が作れるようになったのはいいのですが、結婚して食生活を夫に合わせたおかげでわたしの体型もボリュームが出てしまいました。

 

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